古着屋さんで商品を購入する際に気をつけたいことの一つが、『付属品は付いているのか?』
付属品というのは、ワンピースの下に着るペチコートやスカートの共布ベルトなど、もともと洋服に付いている付属物です。
付属物なしでも販売は可能ですが、やはり売値は安くなってしまいます。またもう一点気をつけたいのがセットアップ商品。セットアップとは、例えば同じ素材のブラウスとスカートが2点セットで販売されているようなものの事。バラ売りされているものならまだ良いのですが、もともとセットで販売されているものは、片割れだけでは売れづらくなります。古着屋では時折、セットアップの片割れ同士がバラバラに販売されてしまっていることがあるので、セットアップの片割れをみつけたら、念の為店内を捜索してみることをオススメします。
ただ、セットアップか否かは商品をしっかり調べてみないとわからないので、最初のうちはなかなか判断が難しいかもしれません。
一点だけ、わかりやすいパターンをご紹介しておきます。
セットアップが人気のブランド、プラステ PLST では…
それぞれの品質表示タグに1/2、2/2と何点セットなのか記載されています!ので、これが書いてあったらセットアップの一部だなとすぐに判断できますね^ - ^ またプラステのセットアップの場合、全ての商品にはブランド名の『PLST』のタグが付いておらず、スカートやパンツは品質表示タグに『リンクセオリージャパン』とのみ書かれています。最初に古着屋でこのタグを見たときはどこのブランドかわかりませんでした…(^_^;)
セットアップは着回しがきくので人気のアイテムです。店頭で見かけたらチェックして見ましょう♫